ぶつかりについての増田を読んでから、ここ数日の間で雑踏で避けない人はどんな人か注視するようになった
地方都市主要駅の地下街通路という観察環境なので、新宿駅雑踏と比べるとその密度は小さいものだが……
いざ意識して観察すると――当たり前のことかもしれないが――避けない人は滅多にいなかった
もちろん新宿駅とは(自分は数度しか行ったことがないが体感として)密度は比べるべくもなく
観察環境が通路なので動線が入り乱れていないことも理由の一つだろう
ただ、滅多にいない避けない人に出くわすと印象に強く残ることはありえるかもしれないなという感想を持った
5日間意識して注視し1回やや距離が近かったかというくらいの結果で集まったデータが少なすぎる
これを書いていてふと思ったが避ける/避けないに地域性もひょっとしたらあるのだろうか?