ただし基本的に人間が入ってきまくってるような流行りジャンルはこの限りではない。
ジャンルおよび推しカプ流行っているとき、その時こそが交流をすべきときである。なぜならゴールデンタイムに絵や小説を描いても、流行ブーストで増えた一過性のROMたちに消費されて終わるからである。そのROMといっしょに次のジャンルにいければそりゃいいが大体はそうではない。人が去った後のジャンルで評価数を獲得するには互助会に入っておく必要があるんである。もう私の神だけで事足りる♡となっている人間たちに自分を売り込むにはそうするしかないのである。
私は毎回ゴールデンタイムにただただ描くのが楽しくて創作を最優先し人が去った後うまく伸びなくなって自爆する、ということを繰り返している。あーあのとき交流しときゃな、と毎回感じる。でも交流は二の次だし、でももはやSNSの基本は交流ありきなのであって、何にもしなくても後発でやってきてもバリバリに読んでもらえる腕もないわけで。
飽きられることは本当に、つらくて寂しいことだと思う。
鬼滅とかこのブームが去った時どうなるんだろうなぁ…ってもう今の時点で寂しい
それコンテンツが飽きられることが寂しいんじゃなくて、おまえが寂しい人間だってだけじゃん。