私は約10年程前に、発達障害(自閉症スペクトラムとADHD)と診断をされた。
その頃の職場は某大学の図書館で、司書として勤めていたが、
何故こんなに同僚の司書達と比べて、仕事が出来ないのだろう?と
気持ちの沈む日々だった。
あんなに憧れて、手に入れた大学図書館での勤務だったのに。
発達障害が発覚してから、10数年の間に起きたことは、
統合失調症を発症してしまったことを筆頭に、
ここには書ききれない程に膨大だったので省略。
今現在の私の職場(?)と言うか、
通う先は、就労移行支援事業所である。
名前の通り、就職を目指す為の場所。
涙がこぼれそうになる程、悔しい思いもする。
他の利用者の態度に、腹が立つこともある。
でも、今の私にはここしか無い。
歯を食いしばって、ここに通っている。
いつか、図書館に復帰する日を思い描いて。
Permalink | 記事への反応(2) | 13:43
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コロナ禍だけどどう?
図書館とadhdって食い合わせ最悪そう