2020-11-26

カレー作りに一家言あるおじさんの衰退

平成時代には多くの男は最強の「俺のカレー」を研究し、一家言をもっていた。


料理知識別に持たないまま、自分ルール独自の隠し味や工程を生み出しては

週末にカレーを作り、「会社辞めてカレー屋でも始めるか」などいう妄想を時にしながら

どや顔カレーを作っていた。自分で食べる分に美味しく感じられるけど

第3者からしたら特別美味しいわけでもないカレーを作っていた。




そんな時代もいまは昔。気づけばかつて巷にあふれていた「カレー一家言ありおじさん」は下火。

彼らはどこに消えたのだろう。消えたのか、それとも人目を避け潜伏をしているのか。





今回我々は独自ルートで「カレー一家言ありおじさん」とのコンタクト成功

匿名を条件にカレー一家言ありおじさんの現在の生態にせまった。




そこには我々の想像を超えた驚きの連続があった。

  • カレーはその味の強さからちょっとくらい失敗しても形になる&足し算の料理なので素人でもやりやすいんだよね 繊細な技術や配分が不要だから。

  • 学生が講義をまじめに受けるようになって、おいしいカレーの作り方では単位くれなくなったから

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