おでんのめんどうなとこ
1.下茹でが面倒くさい。
大根に糠代わりの生米いれたやつとかけっこうアクが鍋にこびりつく。
牛すじもアクどばっとでる。なお串刺しはご家庭は爪楊枝でもOK(櫛だと立てないといけなくて液面管理がめんどくさい)
ゆで卵の殻が流しに散乱。
餅きんちゃくの油揚げも厚揚げもこんにゃくも一応油抜き?湯通ししたほうが美味しい。
2.火や味の通しかたが少し面倒。
餅巾着とゆで卵、豆腐系(がんもとか)は最後に少し煮る程度がいい。
大根と牛すじ、鶏手羽は最初から鍋底、最後までずっとそこにいろ。
じゃがいもとこんにゃくは火がとおったあと一回さまさないと味が入らない。
練り物は出しも放出して優秀なのだが煮すぎるとクタクタのボロ布化するので最初にいれて一回取り出すといい。
3.おでんのつゆかんりが少し面倒
卵やご飯にとつゆをどんどんもっていかれると煮返すときにどうしようもなくなるので
具の残り具合をみながらつゆストップをかける