見た夢は、ほとんどすぐ忘れるのだが、覚えているところもある。
例えば舞台。
夢の舞台は、不思議と、小中学生のころ過ごした土地なのだ。
そのあと、2回引越し、さらに地元を離れて2回引っ越したが、どうしてだか、夢の舞台は小中学生のころいた住宅地だ。
だからといって、「私」は小中学生ではなく、今の姿だ。
出てくる人物も、小中学校の同級生というわけではない。会社の同僚や、大学の先輩、芸能人であることもある。
どうしてなのだろう。不思議に思う。
そして、夢にはよく、数年前亡くなった母が元気な姿で出てくる。
夢があまりに鮮明だと、起きたときに、元気だろうか今何をしているだろうかと、寝ぼけた頭で思いを馳せる。
そして、もうこの世にいないのだと思い出す。
その時すごく落ち込むので、悪夢ではないのに、夢を見ることがしんどい時がある
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