ゲームに限らずコンテンツにおいて男性キャラのバリエーションが多いのは
主要な役どころ以外の端役脇役悪役あらゆるポジションでろくでなしのクズ、小悪党、噛ませ犬、引き立て役、作劇上はともかく作中社会では無価値な存在その他諸々あらゆる類型を積み重ねてきたから。
たまにそういった類型に一味加えて受けがいいと主要な役どころで使ってみるかとなったりする、それの繰り返し。
女性は表現上保護されているが故に多様性が育ちにくいというのは皮肉な話だ。
これから増やそうにも、これまで時間をかけてたまにホームランが出てた男性のそれと違い
機会ごとに確実に狙ってホームランを打たないと許されずに燃やされるのだからチャレンジも大変だ。
Permalink | 記事への反応(0) | 01:00
ツイートシェア