歴史や昔の創作物を振り返り
成人してしばらく経った自分の実体験も振り返るに
性別関係なく自立した個人、人間なんてものは幻想だなと。
異性は、消費したりするというか、必要なのだ。
子供に母親が必要なように。
というか、大人の男も大概子供だ。
本当はほとんどの大人も子供のように幼いところがあるのに、ちょっと社会の中で仕事したりしてるからと言って、子供のような一面を出せるところというのはどんどんなくなっていて。
社会人=大人としての振る舞いを求められないプライベートな場が人間には必要で、そしてなかなか同性に対してガードを下げ切るのは難しくなっちまうんだ。歳をとると。
自分は仕事と関係なく人間扱いしてくれる相手が欲しいのだなと、少しわかったかもしれない。
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