だれかが友達に〇〇ちゃん可愛いねという時、それは単に〇〇ちゃんが可愛いということなのに、私にはお前は可愛くないなって言っているように聞こえていた。
別に勉強を頑張ったって誰が褒めてくれるわけでもない。化粧をはじめたって、髪染めてみたって別にその時は可愛いね〜なんで言ってもらえるが、なにか変化をつけたときに可愛いねというのは女同士の挨拶みたいなものなので褒められているわけではない。
褒めてくれる親も彼氏もいないしなんなんだろうと卑屈になっていたが、突然自分を褒めてあげられるのは自分しかいないということに気づいた22歳の夏。
具体的には
①自分がかわいそうって思ったら「え、私かわいそう」と口に出して慰めるためにお菓子を食べていい
②理不尽なことがあってイライラしても周りにあたらず自分の機嫌は自分で取るためにお菓子を食べていい。ちゃんと誰にもあたらなかった私は偉いのでその後さらにお菓子を食べていい