CMそのものは自由主義的な素養があるのに、三浦瑠麗CMの件は政治的な対立が背景としてあるのが面白いよね。
あのCMを制作した側、最終的に取り下げた側の判断だけ見れば、利害(経済的なもの)に基づいたものだといえなくもないけれど。
あのCMに反発する側、排除しようと追い込んだ側は三浦瑠麗を敵だと思っているからこそ動いたわけで。
友敵理論は政治的なものだから、あの件を純粋な市場原理だと言ってしまうと欺瞞だし、傲慢な正当化になりうる。
リバタリアニズムはそれらを区別できているつもりだから強い。
Permalink | 記事への反応(0) | 15:09
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CMで気に入らない奴を排除しようというのは主に友敵理論を原動に成されているから、経済的なものというより政治的なものの側面が強いよね。 それを市場原理の範疇だといえてしまう...
CMはポピュラリズム前提で製作されてるんだから、CMという存在そのものが自由主義的。
CMそのものは自由主義的な素養があるのに、三浦瑠麗CMの件は政治的な対立が背景としてあるのが面白いよね。 あのCMを制作した側、最終的に取り下げた側の判断だけ見れば、利害(経済...
理念なんてねえ。気に入らねえ奴をぶん殴るだけだ