2020-07-30

空自緊急発進、元年度は947回 対中国機が増加 - SankeiBizサンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト

https://www.sankeibiz.jp/macro/news/200409/mca2004091724025-n1.htm

防衛省は9日、領空侵犯の恐れがある外国機に対する航空自衛隊機の緊急発進スクランブル)の回数が、令和元年度は過去3番目に多い947回だったと発表した。999回だった前年度に比べて全体では52回減ったが、中国機に対しては37回増加した。中国軍は東シナ海対馬海峡付近活動を活発化させており、緊急発進の多さに表れた。

 947回のうち、対中国機は675回で71%を占め、前年度比7ポイント増。H6爆撃機やY9早期警戒機沖縄本島宮古島の間を航行し、太平洋方面進出したケースも5回あった。

中国公船、過去最多に 尖閣接続水域 既に998隻確認 - 毎日新聞

https://mainichi.jp/articles/20191202/ddm/001/010/090000c

沖縄県尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域で、海上保安庁によって確認された中国公船が今年1月1日から11月29日までに延べ998隻に上った。

※この後、12月中に1000隻を超した。

  

遅れてきた帝国主義とか言われてるように、中国は絶賛版図拡大中

当たり前だが日本も狙われてる。

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