2020-04-30

趣味としての小説執筆はとてもコスパがいい

なんせ、どれだけ書いてもほとんどタダなのだ

専用の器具必要ない。大学ノート鉛筆で書いてもいいし、型落ちのゴミのようなパソコンでも書ける。

時間を持て余したときいくら書いていても他人迷惑をかけない。

周囲を汚さないし、騒音も発さない。場所も取らない。

傑作を書こう、誰かに見せて褒めてもらおう、賞に応募しよう。

そんなことを思い始めると、途端に苦痛が始まるけれど、それだって金のかかることではない。

やることはどこまで行っても、また、小説で金を稼げるようになったって、小説執筆以上のことはやらないのだ。

暇で仕方ないなら小説を書いてみればいい。

世の中には時々、天才が潜んでいて、中場利一のようにそれ一本で金持ちになることもある。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん