それでも金を撒けというなら、赤字国債で配ることになる。
⇒国民の代わりに国が借金するだけ
⇒後に国民から税金として回収することになる
⇒それでも今、金を撒くべきか?
私はYes。
国民や事業者それぞれ多様な状況下にあり、金融でいうところの信用を国が肩代わりすることに意味がある。
かといって、事業者に金を撒いても従業員に行き渡るとは限らない。業種を絞ることにも公平性の観点から問題がある。
だから、可及的速やかに、金持ちにも貧乏人にも平等に全国民一律でばら撒け。
議論の割れそうな所得や資産に応じた税率設定は、回収フェーズ開始までに時間をかけて考えればいい話。
Permalink | 記事への反応(1) | 18:57
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