昔は女性器のことをホトと呼んだそうです。古事記では秀処という漢字を当てています。くぼんだ土地にホトとついているのは、それが語源だとされることもあるそうです。東海道の保土ヶ谷も、そうした説があります。
それはそれで構わないのですが、仏ということばは「ホト」に「ケ」で陰毛という意味になってしまうのではないでしょうか。大変罰当たりで申し訳がないのですが、仏教を受容した飛鳥時代の日本人は、どうして「ブッダ」を「ほとけ」と訳したのでしょうか。
「ブッダ」と「ほとけ」は音が似ていなくもない気がするのですが、当時の日本人は、「ほとけ」という言葉を聞いて、淫猥な意味に聞こえなかったのでしょうか。上代特殊仮名遣いか何かで、別の音だったのでしょうか。
たいそう罰当たりで恐縮なのですが、仏教や古代日本語に詳しい方に、お尋ねしたく思います。
本当に下品で罰当たりでごめんなさい。でも気になっているんです。
父です。って紹介されていちいち乳のこと考えて興奮するかっていうと... まったく音同じ、しかも実は語源も同じだけど
学部時代にちょっとかじった程度だけどその指摘は正しいと思うよ ただ今みたいに西洋的観念が入ってきてなくて土着のアニミズムと仏教が合流した時点では 女性器の秘匿性は現代とは...
まんこ→観音様は現代のセンスそのまんまだろ
ケも毛ではなくハレ・ケのケかもしれないじゃん