一時期、ポストの中に入るバイトをしていた。びっくりする人もいるだろうけど、地下鉄サリン〜911の社会がテロに敏感だった時期は、本当にそういう仕事があった。PHSを持たされて、1人でポストに入る。怪しいものが投函されたらエリア担当に電話して、専用の機械で中身をチェックして貰う...という仕事だった。自分が働いていた半年間で疑惑の物体が投函されたのは4回だけで、一番酷いものでもカレーの入ったタッパーだった。でも同じ時期に仕事を始めた音大卒の人は、近所の住民を一時避難させる事態に遭遇した。何があったのか教えて貰えなかったけど、念のため精密検査を受けると言っていた。話してる感じでは非常に元気だったのに、次の日からその人は来なくなった。
これ嘘だと思うけど、嘘だとしたら考えた奴は才能ある
のちの黒子事件とてきとうにまぜてつくった話っぽい
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次のポストが空くまでの間は、雇用条件は以前と変わらないから、そこのポストに入ってくれないか。
ウチのマンションの宅配ボックスに入って、佐川のあんちゃんとかが荷物を入れようと開けたら、びっくり仰天させてそのマヌケな表情を写真にとってSNSにアップするバイトだったら、...
その話聞いたことある。 ポストの中で携帯(当時は2G)を使うと電波が乱反射して電子レンジみたいな状態になるから、出力が弱いPHS使うんだよね。