「反民主主義で腐敗して経済が良い政権」と「民主主義で清廉で経済が悪い政権」では前者が選ばれる。
それは戦前のナチスドイツでもあり、中国でもある。以前の安倍もリフレがゆえに支持された。
安倍もリフレだけやってれば腐敗した安倍のままでも支持されただろうよ。
ただ、リフレは金利がゼロになっても、過剰な資金余剰が発生し、民間の資金調達しての支出が起きなければ手詰まりになるんだよね。
政府が財政均衡を取っても景気を維持しようと思えば家計の貯蓄分、企業が資金調達しての設備・研究投資している状況が必要だ。そこに繋げなければならなかった。
だけど、消費税を上げて景気を落とした。
明らかにテレビで擁護されなくなってる。
民主主義のジレンマとして 「腐敗して経済が良い政権」と「清廉で経済が悪い政権」では前者が選ばれる。 それは戦前のナチスドイツでもあり、中国でもある。以前の安倍もリフレがゆ...