老いていく先を嗤うなという考えは老いてからするものだろう
大学生は子供から見たら未来への希望にあふれていてしかも一人で暮らしている理想的な大人にみえる
一方で40にもなったら完全に人生に行き詰ってほとんどのやつがうだつがあがらないまま自分の死を見据えている
おっさんってだけで無価値だとみられる考えもわからないでもない
日本でも江戸の頃は40で寿命だったらしいが、それぐらいがちょうどいい引き際であるようにも思う
自分の老いを認められない様はみっともない
自分は若いと思い込んでいる姿もまた老害なのかもしれない
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