セクハラを働く最低の男はモテないし罰が与えられますという思想に見えるのですが
そういうエクスキューズ的な因果応報描写の薄っぺらさはフェミの心眼によって見透かされてるぞ。
縁壱は母親に甘えていたのではなく病気の母を支えていたのだということが分かってから嫉妬が爆発しているのでその解釈は違うかと…
黒死牟さんについては「俺は長男だから母上から離れて必死に稽古をするぞ、弟は弱いから母上のそばにいるんだ、母上と一緒に守ってやるぞ」というところからの「実は弟が母親を守っていた」で爆発、だろう。
これはまさに「慈悲深い性差別」と同じ構図であり、もとから家父長制にのっとったうえでの嫉妬まじりの侮蔑、侮蔑まじりの憐憫でしかないんだぞ。
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