アートは教養(予備知識)が無くても楽しめるけど、有ればもっと楽しめる・・・
これはアニメも同じで、アニメについての教養が無ければ、見たままを楽しむ以外に無い。
当然、「おもしろかった」とか「かわいかった」くらいしか言えることが無い。
最初に学ぶべき教養は、誰が作ったか?を知ることだと思う。
監督、脚本・シリーズ構成、制作会社 くらいを把握することで、
例えば、その監督がかかわった作品を年代順に見比べることで何か気づくことは無いか?考えてみる。
すると、今までは個々の1つの作品についてだけを見て述べるしか無かった感想が、
複数の作品を並べてみての感想へと幅が広がってゆく。
この監督のいつもの作品と同じような作品だなとか、この監督にしては今までと作風がまるで違うとか、
言えるようになる。
Permalink | 記事への反応(1) | 15:06
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最初に学ぶべき教養は、誰が作ったか?を知ることだと思う。 それ最後な。
じゃあ最初は?
「登場人物やストーリーや設定について深い考察をする」や「監督・脚本・シリーズ構成・制作会社を把握する」などは、素直にアニメを楽しめなくなった奴がやることで、そういうオ...