2019-11-05

一緒に遊んでくれたあなたへ

あなたはあまり前に出ない僕を遊びに誘ってくれました。

あなたがいなかったら二度としなかったであろう経験をたくさんしました。

だけどあなたと話すうちに、

異なる意見対応の仕方とか、

金銭感覚が違いとか、

好きな遊び方とか、

日に日に僕とずれていることが分かって

その度に僕は我慢しようと思ったけど、

これからも遊ぶ相手ならば

自分意見ちゃんと言う、またはほのめかすようにしていました。

もちろん、自分意見押し付けるつもりはありませんでしたが、少しは考えて欲しかった

だけどあなたはやっぱり僕とずれていて

だんだんシャクになって来た

正直あなたの考えのうち人としてどうなのかな・・・というものもあった

あなたと話し続けていると、あなたの心は全く変わっていないように見えた

僕はあなたとはもうあわないな、と思った。

感覚の違うあなた否定するつもりはありません。

あなたには、例えば初対面の人とも分け隔てなく接するところや、

人が喜ぶことを考えるのが得意なところなど、

尊敬すべき点もたくさんあったからです。

僕はもうあなたと遊べないけれど、あなたが楽しくいられたらなあと思います

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