仕事はそこそこ好きだし、友達もみんな良い人ばかりだし、彼氏もいるし、恵まれてるのかもしれない。
ただ辛くてしんどくてとても生きていけない。
私が愛したかったもの、好きだったもの、一緒にいたかったもの、全部遠くに行ってしまった。私が離したものもあれば離れていったものもあった。
10歳になる前に芽生えた死にたさや生きづらさ諸々の厭世観は褪せることなく歳を重ねるごとに色濃く、実態を持つようになっていった。
あー、しんどいなぁ。
つらいなぁ。
良いことないなぁ。
今まで通りそう思って生きていくことはそう難しいことではないけれど、ずっとそう思って誤魔化していつかいいことあるんじゃないかなと薄い期待を持ってなあなあと生きていくことに心底疲れてしまった。
どんなに頑張っても、慰めてくれても、協力してくれても、考えても、どうしたって社会の枠組みに馴染めない人間が私なんだと思う。
普通はこんなにも遠くて、ものすごく大変なことだったなんて知らなかった。
ごめんなさい。
次はうまくやれるさ。新天地で頑張れー
大阪は行きたくないやで
これから寒くなるからもっと南の方へ行ったらいいんじゃね
ワイは今日出かけたら汗ばんだやで
新天地より南か
まあ急に新天地まで行かなくても東京に疲れて失踪する人はまず熱海の方へ行くっていうセオリーがあるんやで。 そんでもっと暖かいところへっつってどんどん南下していって、最後は...
小笠原行きたい。一ヶ月くらい
そっちの新天地じゃねえー
そういうのを「うつ病」というんやで。