オタクの陣営としては、ある程度「安心」していい時代ではあるんだろうな。「油断」はできないけど。
一度安心してみれば、感情的になっていた自分の理論の隙も見えてくる。そうして一旦腰を据えて、今まで以上に隙のない筋の通った理屈で反論することを心がけていこう。
明日の空腹を満たす余裕もなく、鍬を持って暴れるしかなかった以前とは違う。頭のいい軍師の話をよく聞いて、きちんと作戦を立てて、少しでもよく研いだ刀を持って戦おうな。
些末なことで反論するのもまあ自由だけど、本来は支持してくれるはずだった分厚い中間市民層が、なだれを打って反対側に回っていること(山田議員の54万票など参照)に危機感を持つ方が、判断としては正しいと思いますよ。
「表現の自由は票になる」現実を招いたのは誰なのか。— 丹治吉順 a.k.a. 朝P (@tanji_y) October 16, 2019
宗教化するオタク
これは「政治」ですよ。 確かに政治はかつて「宗教」だったこともあるし、違いが分かりづらいのかもしれないけど。