パンティーというのはですね。
パンティーです。
そして、知恵の実を齧り、恥じらいを覚え、それからそっと葉っぱを股間に貼り付けました。
パンティーとは、葉っぱ、恥じらい、知恵、つまりパンティーです。
ですが、猿がこの世界に生まれたとき、その身体は体毛に覆われ、天然のパンティーでした。
毛皮とは、パンティーです。
知恵があることがパンティーなのではなく、知恵がなくともパンティーなのです。
パンティー、パンティー、パンティー、おパンティー、みなさんもきっと今パンティーをつけている。
パンティーとは、恥じらいです。
人間のパンティー、もって生まれたものではないパンティーだけが恥じらいであり、本当のパンティーなのです。
私は、パンティーでありたい。