圏論→Haskellの対応関係
となっていることを、最初は知らなくてもOK。
単にHaskellの文法を学ぶだけで、背後にある考え方(圏論)は、まだ知らなくてもOK。
圏論は元々数学で考案された考え方なので、直接的には代数やとトポロジーの知識が必要になるが、そこまでのレベルは求めていない。
とりあえず、プログラミングで使える程度の初歩的なレベルの理解で十分。
圏論の知識を基にして、Haskellの文法や仕組みを見直してみる。
型注釈は対象を定義して、関数は射を定義していることが分かる。
ファンクター、アプリカティブ、モナドで、手続き型の順次・反復・分岐を表現できることが分かる。
Permalink | 記事への反応(1) | 20:17
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