趣味で小説を書いている人によくあること
有名作家と同じフォントや同じ体裁になっているだけで自信をつけ小説家気取りで字書きとか自称してしまう
そのくせ内容はしっちゃかめっちゃかで書いた本人以外には内容がわからないようなありさまだったりする
書いた数や取り組んだ年数は関係ないと言いつつも自分の経験を誇っている
やがて部屋の隅に積み上げてきた紙の束以外には活動の痕跡がなにもないことに気がついて虚しくなる
虚しくなるがやめられずかといって新しいことに挑戦することもせず
結局のところ漫画も絵も楽器も歌も囲碁も将棋も裁縫もだめだった人間が最後にいきついたのがいわゆる字書きだったわけなので才能も修行する気もない
でもまあ印刷ボタンを押すと美しく一列に並んだ文字が出てくると嬉しい
Permalink | 記事への反応(1) | 14:11
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字書きとか言ってる自意識過剰のカスはマジでキモい 趣味が小説とでも言っとけ