最近になって、保守開発と新規開発の違いに慣れてきた
自分は社会人5年目くらいから10年近く保守開発の現場にいた
そこの契約が終わってから、あちこちで仕事したけど、
保守の現場はやりやすい、知ってるやり方だ
既にあるシステムと既に運用されているデータを元に開発を行う
既にあるものがどうなっているかを調べることから始まる
けど新規開発は違う、最初はなにもない、「本番データ」がない
だから仕様書、設計書というまだないものを定義した文書を元に こうであるはず、と進める
これが本当に慣れなかった
最近になってようやく理屈は分かったという感じ
隣の席の同僚も保守開発が長かったようで、私と同じような発想で仕事を進め、同じようなことでつまづく
それを見て、ああやり方が違うんだなと我が身を振り返る
Permalink | 記事への反応(1) | 00:45
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よーしじゃあ次は「何を作るべきかすら明確でない」という新規事業のための開発やってみようよ。 小さなチームで高速にイテレーション回さないと破綻するの。