2019-07-22

続・会社経営者が「松本興行」の現実的な構想を考えてみる

昨夜、松本興行吉本興行現実的共存方法についていろいろ書いてみた。

会社経営者が「松本興行」の現実的な構想を考えてみる

https://anond.hatelabo.jp/20190721211725

夜明けて、岡本社長の辞任は既定だろうが、大崎会長の辞任も避けられそうにない雰囲気になってきた。確かに吉本側としても、反社との繋がりをごまかしていたこと、その責を芸人に負わそうとしていたことのケジメをつける必要がある。新たな出発をアピールする意味でも、経営陣の総退陣は避けられない雰囲気になりつつある。

一方、松本人志さんは「大崎さんが辞めるなら自分吉本を辞める」と言われているので、落としどころとしては、大崎会長を(独立した会社の)松本興行会長就任してもらう、ということだろう。松本さんと大崎さんが一蓮托生なら、代表権を与えるかどうかは、まぁどっちでもいい。

しろ吉本をかまさない以上、松本さんと大崎さんはこれまで以上に近い間柄になるだろうし、それでうまくいくならそれでいいし、がっちり向き合ったら意外ともめたりするならそれもそれでいいだろうし。

とりあえず、この騒動を乗り切るには、これが現時点では現実的路線かと。

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