現在の国民の関心事項は、ほぼ経済だけと言っていい。
改憲も原発も関心の対象外だ。
大きな政府、小さな政府、自民党はどちらも目指しておらず、現状を維持しようとしている。
若者層は自己責任論が強く、小さな政府を志向していると考えられる。
高齢層は逆に手厚い福祉を期待していて、大きな政府を好んでいると考えられる。
ここを明確にすることで、消費税、年金、医療などの方針が決まる。
助け合いで行くのか、自己責任で行くのか、ここをはっきりすべきだと思う。
今の与党が支持される理由はバランスがいいからだ。
Permalink | 記事への反応(2) | 21:34
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そこで出てくるのがれいわ新撰組ですか・・・
高福祉低負担というお花畑を夢見ているのがれいわ新選組