2019-06-11

anond:20190611155156

ハイテク戦闘機の話だったと思うのに、核戦争日本が勝てない話を始めた理由がよくわからんが。

 

核抑止チキンレースっていうのは、冷戦下の米ソ間の比較の際には良く言われていたが、各影響下の軍備全般適応するのは間違いだ。多くの場合、つまり今の日本も、俺たちはチキンレースに参加する前段階みたいな状況にあるからだ。「俺とチキンレースすんのか? お互いにただじゃすまんぞ? お?」と互いに凄みあっているのが核抑止という状況であって、この段階では現実チキンレースになったときビビって止まるかどうかなんて関係がない。

万が一、日本勇気が芽生えたら大変だ、という状況証拠さえあれば、核抑止力は(相手狂人でなければ)成立する。

あと実際問題やるのはアメリカだしね。

記事への反応 -
  • ・今日の軍事技術ではハイテク戦闘機による「質的優勢」は実現できていない。 ・ステルス戦闘機はレーダー以外の方法では容易に探知される。 ・ハイテク戦闘機ほど実戦配備後に墜...

    • ふーむ。 その通りの話が成立するとして、しかし核兵器の存在を前提するならば、時間は「核抑止力のもとで戦争は起こらないので無限」か「核兵器によって戦争開戦直後に軍隊全部が...

      • 核競争はチキンレース 暴走族の特攻隊かつ柔道黒帯みたいなやつが有利 武装を同じのにしても途中で無条件降伏して放り出す国民性では勝てない 徹底的に叩き潰す合理的な理屈を相手...

        • ハイテク戦闘機の話だったと思うのに、核戦争に日本が勝てない話を始めた理由がよくわからんが。   核抑止がチキンレースっていうのは、冷戦下の米ソ間の比較の際には良く言われて...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん