哲学と創作、と言う区別というよりは
・「特定のコンシューマーが喜ぶ」ことを求めるものは市場に審査させる。その方が規模もでかくなるし、効率的である。
・現代社会では十分なコンシューマーが確保できないが、無くしてしまうのは惜しいものに関しては政府が支援する。
その場合は、特定の誰かではなく「全人類に資する」という観点から、(予算枠は政府が決めるが、どれに振り向けるかは)通常はピアが審査する。
市場規模は小さくなるが、より特殊なものを残せる。
という違いかな。
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