2019-03-25

俺には友達がいる。

正しくは俺を友達と呼ぶ人間いるから、便宜上自分友達と呼ぶ。

これだけで友達がいない人間であると悟るのは容易い。

その友達は、俺とお前の仲なんだからからない事はないよな。

そう言いながら使用中の物があるにも関わらず在庫から新品のモノを取り出して使う。

まり友達とはそういう仲なんだろうと認識を重ねる。

多分、友達はこういう。

お前みたいな奴と仲が良いとか言われるのは最悪。

そう言いながら俺がいないとお前はダメな奴なんだからと言いながら世話を焼く。

それを眺めていると迷惑かけやがってと言う。

なるほど、友達とはそういうものかと認識する。

奴らはあたかも俺がダメから、俺がダメからしてやってるんだと言いながら俺が望まない事をする。

俺は別に世話を焼かれたい訳でもなければ迷惑かけたいなんて微塵も思っていない。

もしそう思うのであれば俺は関わりを持ちたくないし、

そんな事を伝えるのであれば最初から構わないで欲しい。

俺は友達がわからない。

彼らは俺をダメな奴だと笑いボコボコ言葉で殴り、それに何か言おうとすれば自分被害者のように、俺が加害者のように。

そして最後にはこう言う。

「お前はそんなだから友達がいないんだよ。自業自得だ」

俺は言い返さないで眺めている。

友達とはこういうものかと。

  • ちがうぞ。それは友達という形をした、顔なじみの敵だ。

  • それは友人じゃないよ。あと、人がいいやつは悪いやつに漬け込まれやすい。 人がいいやつのほうが基本人生は色んな人に支えてもらえるが、100%いい人というのは悪いやつに漬け...

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