完成された日本地図をベースに、GPSの端末を持ち歩かせて、その精度を補正しながら、ゼンリン地図の輪郭に重ねていく。
ゼンリンの地図の上に白紙を重ね、薄く写るゼンリン地図を、GPS端末で補正しながらなぞらせていく。
平行してストリートビューとローカルガイドでコンテンツの新鮮さを保っていく。
イングレスで神社や遺跡の情報を肉付けし、ポケモンGOで徒歩の位置情報を募る。
もうゼンリン地図は下敷きとして不要、と判断した。
ゼンリンは、Googleに切り捨てられたと思われ、株価は下がった。
逆に株価は上がると思っていたから、市場の反応は意外。
googleはこれからが正念場。AndroidとGPSで、どこまでゼンリン地図との差を縮められるか。
ゼンリン地図は、地道に足で得続けている。
Permalink | 記事への反応(1) | 00:43
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まあすぐに追い抜かされて「やっぱりGoogleはすごいね」ってなるよ。