私はツイッターで絵とかちょっとした小話をあげている。相互フォローはあまり多くないし、コミュ障で自分からリプやDMをする方じゃない。
でも、昨日、突然長文のDMが来た。私の描いた絵に関してと、私がよくツイートしてる推しカプの話に共感してくださった話だった。めったに来ないDM(しかも長文)だったから、私もうんうん唸って返事を返した。そしたらまた長文で返してくれて、「増田さん最高」「大好きです」みたいなことが書いてあった。
正直めちゃくちゃ嬉しかった。私の書いた返信でこんなに喜んでくれるのかと。何回も何回も返してくれて、何回も何回も「好きだ」と言ってくれた。
そんで、ふと怖くなった。なんでこの人はこんなに構ってくれるんだ? 怖くなって、その人のツイートを見に行った。そしたら、私に対してのDMと全く同じように他の人にリプをしていて、今度はなんだか恥ずかしくなった。私が特別なのかもしれないと勘違いしてた。
絵を褒められるのはいい。絵は私じゃないし、技術は磨ける。でも自分自身を褒められるのがどうにも怖い。私は褒められるような人じゃない。そう思うと怖いし、舞い上がってる自分が恥ずかしい。幸せすぎて、喜ぶのが怖い。恥ずかしい。
その人への返信を考えるのが苦しくなってきた。その好意は本物なのかな。私に本当に興味があるのかな。うざがられてる気がする。怖いし、舞い上がってる自分が気持ち悪くて恥ずかしい。
同人、特に二次創作なら 「好きです」はあまり真に受けないほうがいいよ
ツイッター上では何でもなれるで。 逆の自分になってみて自信持ったらどうかな? 腐女子は嫌いだけど。
うんち
その好意は本物なのかな。私に本当に興味があるのかな。 って考えちゃうのがコミュ障あるあるっぽくてよくわかる
元増田もツイッタラーに期待しちゃあかんぜよ。 奴らホスト並みに好きです言うとる。
わかるんだけど、本物と偽物の区別じゃなくて、重いと軽いの区別なんで、少なくともある程度の軽さであれば自分の小説は好意をいただけたのである、という事実はかみしめておけば...