最近、高専から大学編入した人の記事が流行ってるらしいので、逆のアプローチから。
私は、高専の5年生である、そして大学編入に失敗した、所謂敗北者だ。
大学ならもしならず、滑り止めに据えてた"専攻科"という謎機関にも落ちてしまった。
同じ学科で大学編入できないのが自分だけと知ったとき、普段何も感じない僕でもショックを感じた。
ショックから起き上がれず、何日か酒とパチンコに溺れる日々が続いた。
高専の5年生という立場であるため、こんな気持ちの中で卒業研究をやる日々が続いた。
そしてそれと並行して、就職先を探す日々も続いた。
今思い出すと、クソみたいな日々だったなぁと感じる。
そして今、無事に就職先も決まり、卒業研究発表会も終わった、とても清々しい気分でいる。
今日も1杯飲むとするか。
まず酒とパチンコをやめます