秀才云々は関係ない。ってか、きちんと金勘定できる秀才なら起業なんかまずやらない。
儲けるアイデアがあり、商品も完成していて、それが客と結び付けられれば成功。手堅い客とすでに売れるものがあり数カ月で軌道に乗せられるのならうまくいく。
ただ、アイデアの段階では仮説であり、実際客と結びつける必要があるし、客と結びつけるまでに修正を繰り返さないとならない。
そうして修正する間にも自らの生活費を含めて金が出て行く。大体は結びつくまでに終了。
数カ月で軌道に載せれないものは、先に数カ月で軌道に乗せる前途みたいな別の商売をするか、大学の先生になるか、
ベンチャーブームの職種にたまたまいてなにか思いついて投資家に金を出してもらうか、金持ちのボンボンしか無理。
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