毎回新品が置かれているようなレベルでいい本があった。
友達数人で回収して、回し読み、日によってはその場で勃起チンポ見せ合ってオナニー大会もあった。
置かれている場所は、公園のトイレの裏、河川敷、工事現場のフェンスの裏など。
雨の日がくればもちろんナメクジが這ってて使い物にならないこともあったけれど、それでも良い状態の本が置かれている事が多かった。
未だに感謝してもしきれない。
私もエロ本を置く側になろうと思ったが、学生時代にはなかなか金もなく、大人になれば不法投棄で捕まりたくなく、それは叶わなくなってしまった。
私たちを育ててくれたエロ本置きの人はいったい何者だったのだろうか?
そして今もまだ活躍しているのだろうか?