漢文の知識やそこから派生した中国文化への理解は中国人を相手に商売するときに役に立つ。文語が読めると法律を読むのに役に立つし、ほかにも戦前の人が書いた文章、特に日記や手紙を読むのに役立つ。
産業革命について学べるから世界史は役に立つというのに、日本の近代化から敗戦までの間に日本人がどういうことを考えていたのか理解するために役立つ文語の知識を不要というのは、単に試験で点が取れなかった恨みで増田の視野が狭くなっているだけ。
Permalink | 記事への反応(1) | 00:13
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それで役立つのはわかるが、それは専門家の範疇を出ないとも思う 例えば「中国人を相手に商売する」「日本人がどういうことを考えていたのか文語で理解する」機会と比べ、 「産業革...