エロいけど言語史には詳しくないオジサンです。
オジサンが就職活動をしていた1994年には「就活」なんて略していなかったので、少なくともここ25年以内ですね。
Google先生に期間を指定する(ツール→期間指定)と、2001年には (おそらく個人の)日記サイトに 「就活」という単語が出てきています。
2002年の All About の記事タイトルに「就活」という単語が出てくるので、このあたりで一般化したのでしょう。
以下オジサンの考察です。
使われる頻度の高い言葉は、短く略される傾向が強いです。
就職氷河期(1993~2005年代)は就職難が社会問題になり、それこそ就職活動生以外も口にする機会が増えました。
そんな悲壮感漂う中でも若者たちは「シューカツ」と、少しばかりポップな響きを与え、明るく前向きに立ち向かったのですね。
Permalink | 記事への反応(1) | 15:37
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http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000011222157-00 少なくとも1994年に就活というタイトルが含まれた本が出版されてる
本当だ。すごいな。 あ、エロくて言語史には詳しくないオジサンです。 四国で使われていたってことは、全国ではもっと前から使われていたってことですよね。