本当にそうなのかなあと。
Twitterをしていると、いつも何かの悪口やネガティブな事ばかり言う人に「いいね」が集まっていく事に気が付いた。
いつも何かに対して怒っていたり、何かを激しく嫌っていたりしている人。あるいは特別気難しくて、明らかに精神的にこじれてる人。
そういう人はなんだかんだ人気があって、いいねが沢山付いたりフォロワーがどんどん増えたり、宣伝事項のRTとかも伸びやすいように見える。
逆に「凄い人が良いな~」と感じる人は意外とそうでもないのだ。
何故だろう。
やっぱり「悪口を言うと嫌われるよ!」って言われて育つと思うんだ。一度は親や先生に言われた事あると思う。
けど本当にそうなのだろうか。
因果応報的な発想でいくなら、やっぱりいい人には成功して欲しいし、悪口ばかり言う人にはそれ相応の結果になる
……という世界構造だったらシンプルでいいなとどこかで思うだろう。
勿論悪口を言う人に悪い態度を取ると今度は自分の悪口を言われるから、とりあえずうわべだけでも仲良くしておくのが賢明だ!という事はあると思う。
実際自分もそうやって生きてる所があるし。
でもそういう人に「人が寄っていく」のは何故だろう。
一度来た人が逃げられないのは分かるけど、わざわざ近寄るのはどうしてだろう。
なんだろう、すごく気になる。