2018-11-05

穴掘り拷問の嘘

第2次世界戦時ドイツで穴掘り拷問と呼ばれるいじめが行われた。それは捕虜に穴を掘らせその穴を埋めさせる拷問でこれを続けていると強いストレスを感じ自殺したくなるらしい。しかし、この拷問効果があったかどうかは疑わしい。肉体労働を3ヶ月、半年、1年と続けていけばムキムキマッチョになり気力が湧いてくるし土の感触を楽しんだり制約条件のなかで穴掘りの工夫をすることも可能からである。このような考え方ができる人は逆境に強い。事実事実として受け止め現実的な行動が取れるからである。私は逆境に負けそうになったときこの話を思い出す。自分の身に起きたことを受け止め今できることに集中しようと思う。

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