新人採用の抑制はリーマンでも起きてるんだよな。
今になって氷河期新人採用しなかったおかげで中堅層が居ない、って嘆いてるところ多いけどそれでも氷河期は幹部も兵隊も一緒に採るという空気が残ってたと思う。
搾ったとはいえ、何人かとったから、幹部になりそうな奴(能力はともかく)、はそれでも何人か候補はあげられる。
リーマンの頃には幹部は正社員・兵隊は非正規という棲み分けがそこそこ浸透しつつあって、そこで幹部になるはずの正社員雇用を搾ったわけだから
そもそも能力的にどうかな、以前の話、人がマジのガチでいない!! になってる。
これ、ひょっとすると氷河期よりさらに組織のダメージは大きいんじゃないかな、って。
次のオリンピック後の不景気が近づく中でちょっと思った。どうなるんだろう。
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