「じっと近距離を見つめている(同じ眼筋がずっと緊張している)」
「作業に集中してまばたきが少なくなる(目が乾く)」
「明るいものと暗いものを交互に見る(瞳孔の拡縮が頻繁に起きる)」
といったあたりが挙げられる。
つまり、エディタの背景色を変えるくらいなら、こまめに休憩を取るほうがずっといい。
黒背景を見続けた直後に白背景を見ると強烈に眩しく感じるのは、黒背景で瞳孔が拡大しているから。
おそらくこれで「普段は気付いてないだけで白背景ってこんなに眩しいんだ」と勘違いする人が多い。
実際には多くのアプリケーションやウェブサイトは白背景のほうが多いのだから、
エディタだけ黒背景にするとむしろ「明暗を交互に見る」ことが増えると思われる。
明るすぎるディスプレイで目が疲れるのは確かなので、
ただし暗すぎてもダメ。
目に優しいのは白背景だが
「エディタは黒背景のほうが目に負担がかかる」って根拠あんの? =反例が示せてないじゃんね?
「エディタは黒背景のほうが目に負担がかかる」って根拠あんの? =反例が示せてないじゃんね?