ハッピーシュガーライフのヒロインについて思ったこと。
彼女はかつてほとんどかまったく喜びのない生活を送っていたようだが、
なぜふつうに活動でき、それどころか人に好かれやすいように振る舞えたのか?
(喜びがまったくなかったら、衰弱死するか、それに近い状態になるようにも思えた。)
すぐに思い浮かんだのは、苦痛を避けることが動機かもって考え。
しばらくして思い浮かんだのは「王子様を探す」みたいに作中で表現されていた、
いつか喜びを得られるかもしれないっていう期待が動機になってるって考え。
彼女は特定の人物について思ったり、その人物を感覚したり、
その人物と関わったりするときに得られる強い喜びを甘いと表現することが多い。
彼女は甘い食べ物から強い喜びを得たことがあるのだろうか?
話の外から考えるなら、タイトルとかけた表現だろう。
たんに慣用的な表現で、彼女は甘い食べ物から強い喜びは得られないのかもしれない。
もし得られるなら、スイーツ大好きさとうさんのようなタイトルの作品のヒロインになるだろう。
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