■加害者を擁護することはないし、被害者を責めることもないが

それでも生きていこうとするのなら

どう受け止めて生きていくかを真剣に考えてもらう他ない

自分が幸せに過ごしたいというのなら

その幸せが他者の存在を介して実現されることは無視できない

生産性を無視すればみんな仲良しの平和村は作れる

でもそれは、全員が等しく飢え死にするか

割を食った管理者が過労死するかのどっちかだ

個人の権利を尊重しつつ、それでも生産性は求めなくてはならん

お人よしの社長が何でも抱えこんで自殺した話がある

このとき、そこの社員は「良い会社だった」と言った

結果人が死のうが、自分が気持ち良ければ良いのだろうか

そういう所を見透かされれば、居場所はなくなるだろうね

それでも居座っているのなら、周りはどう反応するかは言うまでもない

Permalink | 記事への反応(1) | 17:05

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