■anond:20180612032827

多くのWebサービスは広告収入で稼働している。増田もそうだ。

実験としての増田の面白さは運営業態にある。

アフィリエイト収入により運営するのではなく、広告投稿ツールを販売することで運営しているのだ。これにより広告代理店を介さずにベンダーが簡単に広告をうつことができる利点がある。

そしてインターネットにおけるタイムゾーンによる棲み分けが画期的といえる。煩わしい広告も、真夜中に投稿すれば日本のユーザーには気にならない。だからうち放題にできる。

ブラジルに日本語できる人がもう少し多かったら面白いことになってたと思うね。

その点チャイナなんかはいいかもしれない。華僑が世界中にいるから。

Permalink | 記事への反応(0) | 06:08

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