MMDの文化とVRCに関する考察・説明のメモ - Togetter
この“暗黙の了解”方式って、外部に持ち出されると問題になるのでは・・・?
「MMD用のモデル等はMMD内で使うもの」という暗黙の了解があるので、「なんでも自由に使っていいよ」は「(MMD内でなら)なんでも自由に使っていいよ」という意味であるという主張だけど
これはMMD内だけで完結してれば問題ないけど、このルールをMMD外にも適用しようとする人が出ると困ったことになる
具体的には「作者が自由に使って欲しいと考えていて、利用規約にもそう書いてあるのに、外野が勝手に『勝手に使うな!作者の意思を尊重しろ』と言い出す」パターン
「利用規約を書いて、この条件なら無断で使っていいよ」って方法を採ってるのはMMDに限らないし、MMDが最初でもない
他の界隈にはこんなルールはないので、当然そこの作者は暗黙の了解がない前提で規約を作る
それをMMD界隈の常識で解釈しようものなら「作者の意思を尊重しているつもりで、それに反する行為を行ってしまう」ことになる
MMDだと勝手に無断利用される問題ばかり取り上げられるけど、無断利用してもよいと言ってるのに外野が叩く問題も「作者の意思が尊重されない」という点では一緒なのでそういう視点も欲しいなと思った
RMSのキチガイを見習え