日本はすごくて他国や他国の人間は日本や日本人よりは劣っているという考えに浸り、その考えを普及するためにある政党を支持する人と、経済政策故におなじ政党を支持する人ではまるで指示理由が違う。
しかし、経済政策と言っても株価を上げたり維持したりする政策である。
株価を上げたり維持したりするためには、安い労働力が是非とも必要である。
安い労働力を確保するために、日本の労働者や外国の労働者を死ぬまでこき使うというのが、その政党の経済政策に他ならない。
これは会社や株主が国内の労働者や海外の労働者よりも勝っていて、その人たちが経済的に潤うためには国内外の労働者を犠牲にするのは当然だという思想によるものである。労働者=アカという反共思想であり、また学者=アカという思想でもあるので、アカデミック潰せという政策にもなる。
機械化も進んでるのに単純に安い労働者が望まれるとは言えない。 むしろ、いま超廉価な商品はフルオートメーションの機械によって作られてる。 ただし、機械は原則同じものしか作れ...