って思ってる人はまず質問主意書のシステムを知ってほしい。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E8%B3%AA%E5%95%8F%E4%B8%BB%E6%84%8F%E6%9B%B8
質問主意書(しつもんしゅいしょ)とは、国会法第74条の規定に基づき、国会議員が内閣に対し質問する際の文書である。内閣は回答義務と答弁に対して閣議決定する義務を負わされる。
今回の「セクハラ罪は存在しない」も立憲民主党の逢坂 誠二氏が質問主意書を出したので、政府は閣議決定しなければならない。
トンチンカンな閣議決定が出る背景には
1.政府の回答がトンチンカン
2.質問主意書がトンチンカン
3.マスコミの報道がトンチンカン
のどれなのか見極めて批判しないと、ただの「制度を知らずに批判しているバカ」との評価を免れないので注意されたい。
また、上記3点は排他ではないので2つないし全てが該当する場合もある事にも注意だ
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