父と触れ合えなかった結果、幻想の「強い男」が脳内に繰り広げられるパターンもあるし、家父長的な父から単一で柔軟性のない男性像を植え付けられたせいかもしれないし、夫の家庭参加の無さに絶望とともに生きる母親から呪詛を受けて育った結果の女嫌いでもあるかもしれないし。
とはいえ、分業家庭がすべてそうなるわけでもないから、「家族内に分業に納得していない構成員がいる家庭」から生じる何かなのではという仮説。
そうすると、「仕方なく家父長をやってる夫」とか「人生に不満だらけの専業主婦」という親と、「社会的階層が低く主に女を呪詛する息子」という仮像には当てはまりやすいけど、これはさすがに仮説を越えた思考のための仮定レベルだな。ただ、しっくりはくるんだよね。なので、仮定の家庭
育児が母親に偏重している現実と共にその母親が育てた男児にミソジニーが植え付けられている これはちょっと分かる感じある。ミソジニー&女は家に押し込めて産ませろ的な意見を...
おもしろいね! そっか、確かに父親に過干渉されるよりも無視気味の方が勝手に理想化した「強い男」の背中を作り上げそう。 なるほどー
父と触れ合えなかった結果、幻想の「強い男」が脳内に繰り広げられるパターンもあるし、家父長的な父から単一で柔軟性のない男性像を植え付けられたせいかもしれないし、夫の家庭...
とはいえ母子家庭はまた違う感じがするので、逆に言えば本来女性一人でもマトモな子供を育てることは可能なはずなのよね