この前,ある偉いお方の偉い話を聞かされた.
その話を要約すると,自分が幸せかは他人と比べて決まるもので,幸せになりたければ自分より不幸な人を見ればいい.
辛いと思ったら,自分より頑張っている人を見ればいいという話だった.
確かに,頑張っている人に目を向けるのはとてもいいことだと思う.そこに異論はない.
しかし,幸せは他人と比べて決まり相対的なものであるということに関しては納得がいかない.
今まで,不幸な人を見て自分が幸せだと感じたことがないからだ.
しかし,自分より不幸な人を見てこれらの欲求が満たされるだろうか?
他人なんて関係なく,好きなだけ寝られれば幸せだし,好きなだけ食べられれば幸福だ.
せやな、増田は頭がとっても幸せやな。
小さな幸せすら見つけられない人が 一番手っ取り早く幸せを見つけるための方法
増田さんはGDP世界上位10%以上の国に暮らしているのですから、不幸であると装ったり不幸であるような素振りを見せたり自身が不幸であるとアピールしてはいけません。わかりましたか...